むこ投げ・すみ塗り
今日は1月15日、むこ投げという少し変わった行事の日だそうです。日本には面白い風習がありますね。
前年に結婚したばかりの初めてのお婿さんを、高さ5メートルほどの境内から投げ落とすという驚きの行事です。
ふかふかの雪の斜面に向かって投げるから安全なんですね。
背景
新潟県十日町市の松之山温泉で、毎年1月15日の小正月に行われる伝統行事です。「むこ投げ」と「すみ塗り」を同じ日に行います。
むこ投げでは、前の年に結婚した「初婿」が薬師堂へ上がって参拝し、胴上げされたあと、約4〜5メートル下の雪の斜面へ投げ落とされます。深い雪がクッションになるので、けがの心配はないとされています。
もうひとつの「すみ塗り」は、賽の神の火祭りで出た灰を雪とまぜて、顔に塗り合う行事です。