やまねこのリハビリ・介護手帖理学療法士がひもとく、家族の安心と現場の実践ツール

家屋調査の記録シート場所ごとにチェックして記録し、A4で印刷・PDF保存

監修:やまねこ(運動器認定理学療法士・リハビリテーション科主任)

退院前の家屋調査で見る点を、玄関・屋外、家の中の移動、トイレ、浴室・脱衣所、寝室・ベッドのまわりに分けて、チェックしながら記録できます。各場所に、写真も2枚まで添えられます。リハビリ職、ケアマネジャー、看護師など、調査に関わる方が、現場でそのまま使える形にしました。

使う前に

入力した内容と写真は、お使いのパソコンやスマートフォンのブラウザの中だけで扱い、サイトには送りません。1日で終わらないときは、下の「ファイルに保存」で、保存先を選んで保存できます。

氏名や住所は、イニシャルや番号など、本人が特定されにくい形で書く方法もあります。写真は、表札や郵便物など、個人がわかる物が写らないようにすると安心です。

途中で保存して、続きから入力する

「ファイルに保存」で、保存先(フォルダ)を選んで保存できます。ファイル名には、日付と時刻が入るので、前のファイルを上書きすることはありません。次に使うときは「ファイルを開く」で、続きから入力できます。

まだ、ファイルには保存していません。

オンのときは、入力した内容が、このブラウザに自動で保存されます。

家屋調査の記録シート調査日:

基本の情報

住まい

ご本人の今の動き

外での歩行手段

ご家族の困りごと・希望

提案のまとめ

添える資料
家屋調査の記録シート(やまねこのリハビリ・介護手帖 yamaneko-family.com)

間取り図は、ツールで描けます

図面は、無料の「かんたん間取り図メーカー」で描いて、画像として保存できます。測る場所と描き方は、記事にまとめています。

かんたん間取り図メーカーを開く

よくある質問

入力した内容や写真は、どこかに送られますか?

どこにも送られません。入力した内容と写真は、お使いのパソコンやスマートフォンのブラウザの中だけで扱います。保存するときは、ご自身で選んだ場所のファイルに保存されます。

途中まで入力して、あとで続けられますか?

「ファイルに保存」で保存先を選んで保存し、次に使うときに「ファイルを開く」を押すと、続きから入力できます。ファイルには、入力した内容と写真が入ります。保存のたびに、日付と時刻のついた新しいファイル(例:家屋調査シート_20261005_1430.json)ができるので、前のファイルが上書きされることはありません。Chrome や Edge など、保存先を選べるブラウザでは、前に使ったフォルダが最初に開きます。ほかのブラウザでは、ダウンロードの形になります。

パソコンを複数人で使っています。どう使えばよいですか?

ブラウザへの自動保存は、初期設定でオンです。オンのときは、入力した内容が、このブラウザに自動で保存されます。保存を残したくないときは、チェックを外すか、使い終わったあとに「入力を消す」を押してください。ご自身のフォルダや、決まった保存先に残したいときは、「ファイルに保存」を使います。

写真は、何枚まで入れられますか?

各場所に2枚まで入れられます。大きな写真は、自動で小さくします。ファイルに保存する場合は、写真の量による上限はありません(ファイルが大きくなります)。ブラウザへの自動保存を使う場合は、ブラウザが決めている保存できる量の上限があり、超えると保存できません。印刷では、入れた写真だけが出ます。

間取り図は、どのように添えればよいですか?

間取り図は、無料の「かんたん間取り図メーカー」で描いて画像として保存し、このシートと一緒に印刷して添えられます。

名前や住所は書いてもよいですか?

このシートの入力は端末の外に出ませんが、保存したファイルや、印刷した紙・PDFは、病院や事業所の個人情報の取り扱いの決まりに従って扱ってください。氏名や住所は、イニシャルや番号など、本人が特定されにくい形で書く方法もあります。写真は、表札や郵便物など、個人がわかる物が写らないようにすると安心です。

スマートフォンでも使えますか?

入力はスマートフォンでもできます。写真は、その場で撮影して入れることも、保存してある写真から選ぶこともできます。印刷やPDF保存は、ブラウザの印刷の機能から行います。A4の紙に出す場合は、パソコンのほうが整いやすいです。

出典・参考にした資料

確認する項目は、記事「家屋調査のチェックリスト」にまとめた、次の資料にもとづいています。

このシートは、公的な資料と専門職団体の案内をもとにした、記録の補助ツールです。診断や、福祉用具・住宅改修の判断に代わるものではありません。動作に関わる方法は、ご本人の状態で変わるので、リハビリ専門職の指導を最優先にするのがおすすめです。最終確認:2026年10月

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